すべての善きものは内部から生まれます。
内部から生まれないものはすべて形骸(けいがい)であり、模倣であり、ニセモノであり価値なきものです。
内部とは自分の生命です。
“自分の生命”とは“神の生命(せいめい)”です。
“自分の生命”とは“神の生命(せいめい)”です。
神の生命は無限内容をもっているのですから、重複を厭(いと)うのです。
模倣には同じものが幾つも出てきますが、内部生命から出るものには同じものは二度とありません。
すべての行動を内部生命から出すとき独創的なものとなり、内部生命は普遍生命とつながっていますから、独創的であると同時に普遍的なものがあり、人類全体の理解と共感とを得るのです。
では内部生命から、独創的なものを生み出そうと思ったならば、内部生命に深く沈潜して、その無限の中から自己の個性に適する独創のものを引き出して来なければならないんです。
その沈潜の最良の方法が神想観であります。
谷口雅春師 「幸福を招く365章」