$ 0 0 病気の治るまでに、病気の雰囲気を去ることが必要である。 雰囲気が病気を造り、雰囲気が病気を癒す。 幸運の来るまでに幸運の雰囲気を作ることが必要である。 部屋を浄め、窓を開き、硝子を拭き、門前を浄め、 よきお客様が来るような気持で‘せっせ’と働いておれば、 幸運はたずねて来るのである。 不運な人に限って、ルンペンしか泊ってくれないような 見苦しい雰囲気をその家の内外に作っている。 『起きよ、而して、汝の周囲を浄めよ』 谷口雅春師 『生命の實相』 幸福篇